2021-06-29

今年注目の助成金① 働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)

働き方改革に伴い、労働時間の削減や効率化のために機械設備の購入や、労務管理用の機器の導入を検討している企業にとって、注目すべき助成金です。

 

こんな物でも、と思うほど意外と導入できる機器の幅が広いことがわかりますが、購入の前には、対象

として認められそうかどうかの確認をおススメします。

 

成果目標として、

① 月60時間を超える36協定の時間外・休日労働時間数を縮減させること

② 特別休暇(病気休暇、教育訓練休暇、ボランティア休暇など)を導入すること

③ 時間単位の年次有給休暇を新たに導入すること

のうち、いずれか1つ以上選択して取り組みます。

 

機器等の契約、購入の前に、交付申請をし(期限令和3年11月30日)、認定が出てからの導入になることに注意してください。

 

働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース) |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 

 

 

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